metadata_error

ライブドアブログの利用者で、Google Search Console(サーチコンソール)の“HTMLの改善”に取り組んでいる方向けです。

いろいろと調べて“タイトルタグの重複”の問題は解決できたけれど…「”重複するメタデータ(descriptions)”の数がどうしても減らない!」という方は必見です。

作った覚えのない「http://****/?p=2」のようなページが“重複するメタデータをもつ”として指摘されてしまうケースがこれに当たります。

次の方法で簡単に解決できますのでお試しください。

ライブドアブログの“独自タグ”でメタデータの重複を解消

さっそく手順に移ります。ライブドアブログでは王道のテンプレート、“ホワイトプレス”の編集画面で説明していきます。

万が一の場合に備えて、編集前には元のHTMLのバックアップ(メモ帳にコピーでもよい)を取っておくことをお勧めします。

まずは、ブログ管理ページの[ブログ設定]-[デザイン/ブログパーツ設定]-[PC]を開きます。

blog_settei

さらに[カスタマイズ]-[トップページ]を選択し、HTMLの編集画面を表示。

html_edit

画像の箇所を以下のように編集(赤字の部分を追記)します。同じテンプレートならコピペして上書きでOK。

  1. <meta name="description" content="<$BlogDescription ESCAPE$> - <$PageNumber$>" />

これだけです。

ちなみに、“title要素”にページ数を追加したい(タイトルタグの重複を解決したい)場合には、上記の画像の<title>~</title>を参考にしてください。

  1. <title><UnlessIsFirstPage>トップページ(<$PageNumber$>ページ目) | </UnlessIsFirstPage><$BlogTitle ESCAPE$></title>

ホワイトプレスであれば、上のコードにそっくり入れ替えればOK。タイトル要素にページ数が反映されるようになります。


ライブドアブログの独自タグ“<$PageNumber$>”

ライブドアブログでは、HTMLタグとは別にデザインテンプレートをカスタマイズために利用できる“独自タグ”が多数用意されています。

今回利用した<$PageNumber$>も、そんなライブドアブログ独自タグのうちの一つです。

独自タグ“<$PageNumber$>”

「現在見ているページが何ページ目か」を返す、ライブドアブログの独自タグ

参考:ページタイトルにページ数を表記する(ライブドアブログのヘルプ(PC向け)

その他の独自タグについてもリンク先から見ることができます。

対策後のソースコードを見てみよう

ためしに、画面上で右クリックして「ソースの表示(IEの場合)」を選択し、ページのソースを見てみましょう。

page_source

このように、メタ情報の末尾にページ数が加わっていればOKです。初期設定では、この部分が全トップページ共通になっていたのです。

重複するメタデータが増えてしまう原因

重複するメタデータが知らぬ間に増えてしまう原因は、トップページのページ送り機能にあります。

pager

このブログでいうと、記事一覧の下にあるこのようなボタンのことです。サイトによっては上部など別の箇所に表示されるデザインもあります。

トップページには記事の一覧を表示させることができますが、設定した表示数を超えて表示させたい場合は、このページ送りボタンで「2ページ目、3ページ目…」と開いていくことになります。

この時、ボタンにカーソルを合わせるとページのURLが表示されます。

p=3

たとえば[3]のボタンの場合は「http://jimu.blog/?p=3」というリンクが表示されます。「トップページの3ページにリンクしてますよ」という意味です。

このサイトのトップページ(1ページ目)であるところの「http://jimu.blog/」と3ページ目とでは、このように違うアドレスが割りあてられているわけです。

サーチコンソールにも、クロールによって各ページの存在が把握されます。

つまり「p=2」と「p=3」はそれぞれ別のページとして認識されるのにも関わらず、トップページは何ページ目であろうが(初期状態では)すべて同じメタ情報を返してしまいます。

その結果として、このような重複が起こってしまうのです。

HTMLの改善には時間がかかる

この対策をした時点で出ていたエラーはわずか8つ程でしたが、そのすべての解消(サイトでコンテンツの問題は検出されませんでした、と言われるまで)には2か月以上かかりました。

metadata_after

クロールの頻度にもよるでしょうが、じわじわと解消されていくはずですので気長に待ちましょう。

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