「******」や「●●●●●●」のように伏せ字で表示されたパスワードを、ボタン1つで簡単に解析し表示させてくれるフリーソフト、“PasswordEye”についてご紹介します。

サイトへのログインやソフト(アプリ)の利用に際して設定するパスワード。セキュリティの重要性を考えれば、パスワードはより判別しづらく、またサイトやアプリごとに専用の文字列を設定しておくのが望ましいというのは常識。

ですが、その安全性とは引き換えに“パスワードの管理リスク”が発生しますね。早い話が「設定していたパスワードがわかんなくなっちゃう」問題です。

“確実に自分で設定した”はずのパスワードが全く思い出せない。そんな経験、誰しもが1度や2度あるんじゃないでしょうか。…あるよね?

面倒なパスワード再発行手続きをするその前に、試してみたい無料のパスワード復元ツール。それが“PasswordEye”です。

伏せ字のパスワードを解析できる“PasswordEye”

ダウンロードは製作者(Tatsuya Bunei様)のサイト、もしくはVectorから可能です。

公式にはWindows 98/Me/2000/XPにて動作確認済みとのことですが、Vista/7/8/8.1/10でも同じように使うことができます。

PasswordEyeはインストールの必要なし余計な付属アプリもなしの、日本製フリーソフトウェアです。操作はすべて日本語で表示されます。

※インストールして使える「インストーラ版」もあります(製作者様サイトより入手可能)。2017年10月現在、製作者様サイトのZIP版はリンク切れのようです。ZIP版はVectorよりダウンロードできます。

PasswordEyeの使い方

それでは実際に使ってみます。今回は、インストールせずに使えるZIP版PasswordEyeで、Outlook2016のログオン情報のパスワードを表示させてみます。使用したPCのOSはWindows10です。

◆事前準備◆

VectorのPasswordEyeのページからZIP版ファイルをダウンロードし、展開(解凍)しておきます。

まずは、ページ中段の[ダウンロードページへ]ボタンをクリックします。

ダウンロード

ファイル名が「PasswordEye.zip」であることを確認したら、[このソフトを今すぐダウンロード]をクリック。

ダウンロード2

[保存]⇒[開く]でフォルダを開きます。

展開

ファイルはZIP形式で圧縮されているので、画面にしたがって[展開]⇒[すべて展開]で解凍します。

展開2

PasswordEyeフォルダの中に「PwdEye(.exe)」というフォルダができあがります。

実行ファイル

これで事前準備は完了です。

PasswordEyeでパスワードを解析する手順

まずは、解析したいパスワードの入力欄を表示させます。

ユーザー情報

次に、PwdEye(.exe)をダブルクリックしてPasswordEyeを起動。

PE起動

パスワードの入力欄とPasswordEyeを同じ画面に表示させます。ウィンドウを移動するには、タイトルのある上部(白い部分)をクリックしたまま動かします。

D&D

あとは画像のように、アイコン(ファインダー)をドラッグ&ドロップするだけです。アイコンをクリックしたまま移動し、調べたいパスワードの枠上で指を離します。

成功

隠れていたパスワードを再表示させることができました。

ブラウザ上でのPasswordEyeの挙動について

最後に、“ウェブサイト上で表示されるパスワードにもPasswordEyeは有効なのか?”について、確認できた範囲でお伝えしておきます。

結論からいうと、IE以外のブラウザでパスワードを調べることはできませんでした。Edge、Firefox、Chrome共に無理でした。

IEについても、すべてのサイトで使えるわけではありません。Yahoo!JAPANのログインパスワードは表示できましたが、GoogleやTwitterなどは駄目でした。

サイト上のパスワードについては、“表示できたら儲けもの”程度の気持ちで試してみてください。くれぐれも、ソフトを悪用することのないようご注意を。

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