風鈴

事務所前の通学路をワイワイと駆け抜けていく、夏休みの小中学生達。かたや、今日もテンキーを叩きながら、指をくわえて羨んでいるだけの事務リーダーがお送りします。

会社員の夏休み~みんなのお盆休みの平均日数

8月に入りました。いよいよ夏本番!と言いたいところですが…

北海道民的感覚でいうと、もうあっという間に秋がきてしまうなぁ…と思い始める時期でもあります。お盆が過ぎる頃にはもう、とても海で泳ごうなどとは思えない水の冷たさに。

子供たちの夏休みも、北海道では約25日間しかありません。だいたい7月下旬から8月20日頃まで。短く儚い蝉の一生よろしく、朝から晩まで夢中で走り回っている道産子たちなのであります。

さて、うちの会社でも今年のお盆休みのスケジュールが決定しました。昨年から導入された“山の日”が金曜日なこともあり、今年は8月11日(金)~16日(水)までの6日間となりました。いいところじゃないでしょうか。

部署や現場によって、その間も動いているところはありますが、事務員はおとなしくお休みです。お盆に電話なんてなりゃしませんし、来客なんてないし。

いわゆる“迎え盆”の13日から“送り盆”の16日頃が、例年の我が社のお盆休みです。土日との兼ね合いで、4~7日間ってところ。メーカーさんなんかだともっと長期のところもありますよね。

ソニー損保の“お盆の帰省に関する調査2017”

ネット・ダイレクト損保のソニー損害保険株式会社が“今年のお盆に帰省の予定がある人”を対象に行ったアンケートと、その結果を発表しました。

ソニー損保、「お盆の帰省に関する調査(2017年)」

ソニー損害保険株式会社(URL:http://www.sonysonpo.co.jp/ 本社:東京都大田区蒲田5-37-1 アロマスクエア11F、代表取締役社長 丹羽淳雄)は、2017年6月23日〜6月29日の7日間、自家用車を所有して自分で運転をする20代〜50代で、「今年のお盆に帰省する予定がある」男女に対し、「2017年 お盆の帰省に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得ました。

お盆休みの長さに関する調査結果をかいつまんでご紹介すると…

・昨年新設された国民の祝日「山の日」の認知度は87.4%

祝日制定前、2015年の55.1%からは大幅にアップ。ただし、全体の3人に1人が「祝日がいつかは知らない」と回答。

・お盆休みの平均日数は「5.0日間」、昨年比で+0.4日

お盆休みが6日以上と答えた人の割合は34.8%、およそ3人に1人が6連休以上。2013年の調査開始以来、最も高い結果となった。

・・・・・

こんなところです。山の日が木曜日だった昨年に比べて、6連休以上の人の割合が約1割増という結果となりました。

一方で「お盆休みは0日」は3.6%、「休みは1日」も4.9%となっています。サービス業や福祉関係など、暦に左右されない業種もたくさんありますからね。

そういった場合は、時期をずらしてある程度まとめた休暇を取得できるようになっていることが多いようです。

盆暮れくらいは休もうよ

お盆休みは正月休みと違い、役所や金融機関は暦通り動いてますね。個人的には社会全体的にお盆休みを設けたらどうかなーと思います。ATMくらいは稼働してなきゃ困る人も多いんだろうか。お盆くらい休んだって…ねぇ。

そもそもが、“休むために備えよう”って感覚がないですもんね。その気になりゃ、たかだか2、3日外出しなくても困らん程度の準備くらいできるんですよ、みんな。社会全体に「本気で休もう!」って気合いというか気概があればね。

この辺りは勤勉を美徳とする日本人の民族性まで話が及んじゃいますけども…別にそれはいいんですよ。働くの大好きで結構。お金よりやりがい結構。でも休むのも大事じゃーん。

要は仕事が好きなんじゃなくて、休み方や遊び方がわからんのよね。それをマジメだとか勤勉だとかいってただけの話。晴れて定年退職したその次の日から、さていったい何をやっていいのかわからない…って、きついブラックジョークだわ。

かといって、いきなりバカンスを楽しむガイジンさんのようにはなれる訳もなく…結局はそれが僕ら日本人の“性に合ってる”ってことなんでしょうけどね。

だいたい、なんでもかんでも24時間営業とかいって、休日も関係なく何でもできちゃうのがマズイよ。行き過ぎた便利の代償。もう手放せないのかねぇ。でもやっぱ便利だしなぁ…

こういった状況に一石を投じる話題が、先日ニュースで取り上げられていました。長時間労働が問題視されている教員にとって、それを解消すべく「お盆休みをとっちゃおう」という画期的な試み。

お盆「学校閉めます」札幌市教委、初の試み 先生の働き方改革

生徒は夏休みといえど、一緒に先生も休めるわけではないですもんね。ほとんどボランティアで部活指導してたりさ。”休まない大人”の姿を自然なものとして子供に見せ続けるって、よくない影響あるよねぇ。

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