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ゴム印は事務員の必需品

事務仕事に欠かせない代表的な事務用品といえば『スタンプ』。ネーム印・住所印・多用途な一行印・日付入のデータ印など、種類は様々です。

英語の"stamp"をそのまま訳せば『ハンコ(印章)・印鑑』ということになるのでしょうが、カタカナでスタンプといえば、特に『ゴム製のハンコ』を指すことが多いようです。スタンプ台を必要とするシンプルな作りの赤ゴム印や樹脂印は、まとめてゴム印と呼ばれます。樹脂印の素材は文字通り『ゴム』ではなく『樹脂』なので、正確に言えばゴム印ではないのですが。

また、スタンプ台や朱肉のいらないインキ浸透式のもの(俗にいうシャチハタ)なども、やはりスタンプと呼ばれます。おなじみの丸型ネーム印の他、宛名や振込先などを一度に押せる角型印、パーツを自由に組み合わせて使える分割印などがあります。

書類や図面など紙媒体の電子化が進んでいる昨今ですが、署名よりも印鑑重視、ハンコ社会ともいわれる日本ですから、今後もスタンプ類がオフィスから消えることはまずないでしょう。

かつて事務用品を取り扱っていたクロネコヤマト


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先日の記事でヤマト運輸の話をしていて思い出しました。CAT WORK(キャットワーク)ってご存知ですか?

事務用品もいまやネット通販全盛の時代。先日の倉庫火災で話題になった『ASKUL(アスクル)』、大塚商会の『たのめーる』、コクヨの『カウネット』の大手3社を筆頭に、通販各社がサービスを拡大させています。今やその取扱い品目は多岐にわたり、事務用品のみならず生活雑貨や飲料・家具まで、さながらネット上のホームセンターといったところです。

そう聞くと「Amazonや楽天でいいんじゃ?」と思うかもしれません。実際に事務リーダーも、品目によってはAmazonや家電量販店の通販をよく利用します。しかし、事務仕事をしていく上で欠かせないサービスが、アスクルやたのめーるにはあるのです。その一つがスタンプや印刷物の『オーダー作成サービス』です。

ネームスタンプや封筒・名刺・ノベルティグッズ(名入れの宣伝用グッズ、記念品など)まで、パソコン一つで自由にデザインでき、最短で翌日には手元に届きます。これ、事務員にとっては重要なポイントです。

業務上必要なサービスですし、手軽で便利。それはもちろんあります。しかしそれとは別の理由もあります。

毎日同じような業務の繰り返しで、どうしても単調になりがちな事務員ライフ。そんな日々の中で、こういった通販サイトで欲しい商品を探したり、オーダー注文で多少なりともオリジナリティを発揮したり。そんなことにささやかな喜びを覚えて日々過ごしてるんですよ、事務員ってやつは。そうでもないとやってられないよ!

話が案の定脱線しましたが、さきほどのCAT WORKについて。

みなさんご存じ、流通大手のヤマト運輸。親会社はヤマトホールディングス株式会社ですが、そのグループ会社に『ヤマトホームコンビニエンス』があります。クロネコヤマトの引越サービスをやっている会社といったらわかりますよね。以前はそこで、事務用品の販売や各種印刷サービスなども取り扱っていました。そのサービス名が先述の『CAT WORK』です。

当時はまだFAXでの注文対応でしたが、それゆえ注文内容にも融通がきくのが利点。名刺など細かくデザインをやりとりしたい時に利用していました。事務リーダーが入社する以前は御用達だったようで、当時CAT WORKで作成されたゴム印などが数多く残り、現在も使われています。

いつごろサービスが提供終了したのか、はっきりとは覚えていないのですが、古いファイルを探してみたらこんなものが出てきました。


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いやぁ、時代を感じるチラシですね。まるで2005年以前は会社等で個人情報がテキトーに管理されていたかのような見出し…まあ大らかな時代だったということで。ちなみに事務リーダーが勤めるよりももっと前の資料です。

スタンプ作成をアスクルから移行した訳

そんなこんなでサービスが終了して以降、うちでは主にアスクル(=スピードプリントセンター)に移行していたわけですが、一つだけ問題がありました。オーダーできるゴム印のサイズが違う(おまけに書体も違う)んですよ。自由編集の鬼の事務リーダーといえど、土台のサイズまではどうにもできません。これが悩みの種でした。別にアスクル明朝体(いまは使われなくなった?)自体が悪いというわけではなく、あくまでも『揃っていない』という点が。

デスク上のスタンプホルダーにずらりと並ぶ、氏名用の一行印。そこにサイズの違う一行印が加わる。ホルダーの幅も決まっているので納まりがよくないし、機能はもとより、見た目が『ちょっとだけ違う』ってのが地味に気になるんですよね…

アスクルのサービスだけあって流石に出来上がりは速いし、しばらくは我慢して(失礼)使っていましたが、解決法はある日あっさりと見つかりました。

事務用品メーカーの最大手・コクヨの子会社が運営する『カウネット』。そこでも同じようなオーダーサービスをやっています(=かうねっと工房)。そこで作成できる一行印のサイズが、CAT WORKのものとピッタリ同じ!でした。これで、一部バラバラだったスタンプを作り直してスッキリ満足。以来、一行印作成については『かうねっと工房』を愛用しています。もちろん、アスクルの他のサービスには引き続きお世話になってます!

もしCAT WORKから移行して、同じようなモヤモヤをお持ちの方がいたら参考にしてみてください。

この間の記事で、205円切手のあまりのニッチぶりに怒り心頭だった事務リーダー。自分の事は棚に上げ、それよりも遥かに需要の少ないテーマで一本書き上げて、本人は満足げな様子である。なんだか書き始めたら筆がノッてしまったんだね。仕方ないね。

ゴールデンウィークも半ばですが、仕事と同じで土日祝は休む主義の事務リーダー(単に不慣れで記事が量産できないだけです、すいません)。次回の記事は連休明けを予定しています。アスクルならぬライシュウクル、ってことで!

(オチてない)

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