DSC_2466


平凡な人生にも、時に思いがけない転機が訪れます。


とある中小企業に勤める、しがない事務員Aの私。

それが先日、なぜか事務リーダーに昇格した。


めくるめく定時退社の日々も、これでおしまいか…?


とりあえず…

これはもう、ブログ始めるっきゃないよ!



ひよっこ事務リーダー、ぴよぴよする



小さな会社ですから、

事務的な仕事は、だいたい私が引き受けるわけです。


電話対応!「お電話ありがとうございま~す(ミックスボイス)

給与計算!「ッターーーーン!(機械がやってくれる)

福利厚生!「次も綾鷹でいいです?(みんなの好きな飲み物をリサーチ)


休む暇などありません。


重要な仕事は、たまに本社から偉い人がきてやっていきます。

平穏な日々を過ごしておりました。



事務リーダーが生まれた日



手持ちの名刺が切れたので、アスクルで注文しようと思ったんですよ。

しがない事務員Aの私ですが、たまーーに名刺も使うので。


封筒だとか名刺とか、ネーム入り製品の手配はお手の物。

誰が呼んだか…我こそは「自由編集の鬼」…

(誰も呼んでない)



それはさておき、

ろくに部署名もない平社員の名刺なんて、スッカスカですよ。


ほんとにもう、スッカスカ。



大物政治家とかだったらさ、真ん中にでかでかと



黒 岩 色 雄



みたいなのでも格好はつきますわな。

立場のある人なら。


こちとら、なんにもないからね。




「おまえ、名刺持たなくてもいんじゃね?」



そんな心無いギャルの声が、耳元にこだまします。


ゾクゾクします。



そういうわけで、せめてもの彩りにと

虎の子の資格名を名前の脇に添えてみる。


相変わらずスッカスカのカーな名刺デザイン(上司の承認済)を手に、

自席でしこしこと自由編集に励む鬼。もとい私。







と、そこへ現れたのは会長(前社長)

とっさにディスプレイを表示する事務員A(慣れた手つきで[Winキー]+D)。


(もしや…

  役員ばりの風格漂うフォント

 を試してるのがバレたか…?)



焦る事務員Aに、会長のおだやかに曰く


「名前だけじゃ寂しいし、頭になにか付けちゃえば?

 こんなの考えてみたけど。」




事務局長、総務係長、なんとか主任、なんとか部長…


…いろいろすっとばして部長もありですか?


事務員は数人しかいない我が社、

どうやら名乗ったもん勝ちのようだ。





上司も部下もほとんどいないけど、

しがない事務員Aは、こうして


事務リーダーに就任した。




ちなみに、


名ばかり管理職というやつかと思いきや

ちゃんと給料も上げてくれた。



会長、長生きしてね!
「サラリーマン」カテゴリ参加中!

↑この記事いいね!と思ったらクリックお願いします。